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  • 執筆者の写真Yuji Makino

こんにちは!

暑いのはしんどいけど夏が大好き牧野佑司です


今日は自分で自分のレッスンをしてその気づきをお話ししたいと思います。


その前に


前回日本オープンの地区予選に参加した時のフィードバックで、

ユーティリティー以下はまずまずだったけどドライバーや3番ウッドが非常に良くなかった。良くなかったと言うよりも酷かった。

と言う振り返りを書きました。


なんでだ??アイアンは打ててるのに?


というところを考えました。予選以来ずっと考えました。

練習場やラウンドでもなんでだ?なんでだ?と思いながら色々なことを試みました。


しかしうまくいきません。

しかしアイアン以下は引き続きまずまずです。


先日のラウンド動画やお客様に撮っていただいた動画を見まくりました。アイアンの時と比べまくりました。


そこで気づいたことは


・アドレスでひざが曲がりすぎている

・シャフトの角度がフラットすぎる(ハンドダウン)

・フラットだからボールとの距離が遠くなる

・ライ角が地面とあっていない

・アイアンと長いクラブでは長いクラブの方がグリップが体から離れている


これがアイアンと長いクラブの違いでした。


クラブによってグリップと体の位置は変わりますが、それにしても変わりすぎではないか?と分析をしました。



いてもたってもいられずに練習場に行きました。


結果


今までにない感触で長いクラブが打てました。


少しハンドアップしてボールに近づいただけで。

今まで気になっていたところも改善されていたように感じます。


本当重要


ライ角度や画像のようなシャフトの角度をVプレーンと言います。



スイングは変えずともこの少しの違いで変わってしまいます。


ゴルフってやつは


アドレスやバックスイングなど本当に大切

早くラウンドがしたくなりました。


迷われている方は一度色々試していただいてもいいのではないでしょうか?


普段レッスンでは客観的に見て何が違うのだろうと凝視しています。キャンプなどで撮影したスイング動画を何回も見返したりもします。

何が違うのだろうかと。


できればもう少し早く発見したいと常に思っていますが


僕の目安は地面に対してピッタリライ角度がつくイメージです。


人それぞれありますがお試しあれ



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