top of page

こんにちは!

牧野佑司です。

今回は長いクラブが打てるのに短いクラブが打てない、またはその逆の短いクラブが打てるのに長いクラブが打てないという問題についてとある出来事があったのでブログにまとめました。

僕は結婚しているので奥さんがいます。そして奥さんもゴルフをします。そんな時のお話でした。

その日の練習では嫁はんはアイアンは絶好調でした。しかし長いクラブ(フェアウェイウッド)が全く当たりませんでした。

そこでゴルフコーチを仕事にしている僕はスイングプレーンがズレている(フラットになっている)と指摘しました。修正を試みて少しよくなりましたが突然に嫁さんが、


長いクラブが打てる時は短いクラブが打てない

そしてその逆もある!


と言いました。

ぼくもそれもそうだなと思いました(早く気づかんかいとは思わないでください。身内なので)

そこで僕は言いました

スイングなんてすぐには変わらない。良くも悪くも。変わるとしたらクラブによっての構えやボールの位置が変わる時がある。

この場合はアドレスでのクラブヘッドの先端が浮いてセットしていました。ライ角度が合っていませんでした。なのでクラブのライ角度に対してピッタリくるように構えなさい。

と指摘しました。

嫁さんはすごくハンドアップで構えました。詳しくは言いませんがブーブー言いながら。


そしてショットしました。


いいショットでした

なんで?構えやスイングはクラブによって変えたらだめなんじゃないの?

というので

クラブが主役だからクラブに合わせた構えをしないとうまく当たらない。特に直から打つクラブはライ角度が重要。ドライバーはティーアップしているからまだいいけど。


ふーん。そうかという顔をしていましたがその時に言いました。

私はクラブを無視して同じ構えをしようとしていた。だから違いが出たんだと思う。やはりウッドはアップライトだったんだ。

と納得してくれました。

後日同じ構えをしてもピッタリくるようなクラブを探しに行くということで納得しました。ライ角度がフラットなウッドを見つけに行くことですね。


今回のまとめは

・クラブが主役だからクラブに合わせて構えること

・長いクラブでも短いクラブでもスイングはすぐには変わらない

・構え方やボールの位置などはすぐに変わる

いかがでしたでしょうか?

何かの参考になればうれしいです。

しかしクラブを無視して自分が気持ちいいアドレス取れるってすごいなあ

俺には無理だ😅😅


最新記事

すべて表示
bottom of page